J開幕 で
清水がロスタイムで追い付いて、アウェーの地で広島から勝ち点1取ったとか、王者鹿島が2-0で浦和玉砕とか、観客動員がやや減少とか、もちろん目を通しています。しかし、最大の出来事はNACK5 スタジアムで起きた現象でしょう。
>大宮対C大阪戦、骨肉腫で治療に専念する大宮・塚本泰史選手に対し、C大阪サポーターは「塚本コール」でエールを送った。アウェーのC大阪ゴール裏には「塚本、絶対ガンに負けるな」の横断幕が掲げられ、試合前に塚本泰史選手が挨拶を行うと「塚本コール」でエールを送った。塚本は、他チームのファン・サポーターからの熱い声援、、また募金活動などに感謝すると同時に「次は自分が頑張って、皆様に恩返する番だなと、心から思います」とコメント。さらに、このように続けている。「今、自分の夢は、日本代表に入るとか、ワールドカップに出るとか、そういうことではなく、ただ純粋にサッカーがしたい。ピッチを全力で走り、仲間のみんなとまた笑いながらサッカーをしたい、それだけです」<
大宮の塚本選手、背番号2ということはレギュラーDFだったのでしょう。残念ながら生で彼を見た記憶はありません。しかし骨肉腫はまさに整形外科の領域で、その病態、治療、手術、リハビリを知っているだけに、胸が痛みます。彼にエールを送るとともに、病魔を克服してサッカー界に戻ることを祈念します。
サッカーのもつエネルギーは大きいですね。浦和のサポーターの数もすごいですが、今回の大宮の件は数よりも大きなものがあることも教えてくれます。横浜F消滅のムーブメントのときに感じた、何かを感じます。侮れません、アルジージャ!同じオレンジのチームとしては試合には負けられませんが、塚本選手とサポーターにはエールを送ります。